『MINIATURE LIFE展 2020』 に行ってきました

ミニチュア写真家の「田中 達也」さんの『MINIATURE LIFE展 2020』 に行ってきました。
場所は佐賀県立美術館だったので車で1時間30分ほどかかるのですが、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』のタイトルバックで観ていて興味があり、是非みたいと思い行ってきました。

観覧料は一般が1250円なのですが、『GoToイベント割』 という事で1000円でした。

身近な文房具や食材・食器などをまったく別の何かに見立ててあり、すごい感性が感じられるユーモア有のアートでした。
作品のタイトルも面白かった。

田中達也とブロッコリーの木
あれ?この店のテーブル、この前来た時より狭くなってない?
鯛よりおめで”たい”
水泳選手は目も超いい
ビール冷えてます。
食パンの山岳地帯?

フランスパンを新幹線に見立てた 『新パン線』 は動いてました。

新パン線
地球は甘かった
荒波を乗り越えよう

毎日、作品をアップしているとの事で、Instagramのフォロワーは270万人を超えるらしいです。
展示されている作品はその一部で、ネットの 『MINIATURE CALENDAR』 で毎日アップされた作品を観ることができます。

来年2021年1月30日まで開催されているとの事です。
駐車場は無料、美術館前の駐車場は70台くらいしか置けなく、少し離れたところにも駐車場は有るらしいです。

ミニチュア制作者の方からホームページ制作依頼を受けているので参考になればと思います。
ミニチュアなので、そこそこ良いカメラが必要な気がする。
あと、カメラ撮影の技術は全くなく、絞りやISO等の専門用語の意味が全く分からない。
ないので、カメラの勉強が必要だ!