360度カメラ「THETA」が・・・

先日、紅葉の360度写真を撮影しようと行ってきました。
ここで事故発生!
ちょっとした隙に360度カメラ「THETA」がクラッシュしてしまいました。

撮影しようと三脚に取り付け、少し離れようと後ろ向きになったところで突風が・・・
振り向いた時には三脚ごと「THETA」はコンクリートとガッチャンコ状態でした。
恐る恐る取り上げてみると、 コンクリートとガッチャンコした片方のレンズは、悲惨な状態に・・ ・

しかも本体自体も破損しているではないか。

早々、事務所に帰ってネットでレンズ交換を調べてみると基本的にレンズのみの交換は不可で修理に2万円ほどかかるとの事。
中古を買った方が良いように思う。
試しにレンズのみの交換が可能か分解する事に。
ネットには分解の方法もあったので、やってみると意外と簡単に分解できました。

レンズ部分を見てみるとレンズユニットの接着されており、交換するとしたらこのユニットごと交換が必要のようです。
これだけ売っては無いみたいなので、とりあえず交換はあきらめました。
今後、ヤフオクでこのユニットだけ出品があれば交換してみようと思います。

割れたレンズのところだけ取り除いて再度組み立ててみました。
電源は入るし撮影もできそうなので撮影してみました。
レンズが有るほうは綺麗に撮影できてましたが、レンズが割れたほう(無いほう)はピントがずれており360度写真としては使えません。

不動産物件やストリートビューの撮影に使っていたのに残念です。
また購入しなきゃいけない!

紅葉がきれいな『友泉亭公園』

浄水通のマンションに打合せに行った帰り、紅葉がきれいな『友泉亭公園』へ行ってきました。
場所は城南区友泉亭というところで、駐車場は有料(300円)で普通車は20台くらい停められる感じでした。
平日という事もあり、駐車場はガラガラ状態。

入園料は大人200円、駐車場代が300円。

入園するとすぐに綺麗な紅葉が!

友泉亭とは筑前黒田家の六代藩主継高公が、江戸時代の中期に別荘として作ったもので、昭和56年、福岡市が歴史公園として整備し開園したそうです。

池の周りを散策できるようになっており、色々な角度から綺麗な紅葉を観ることができました。
春は新緑やツツジがきれいらしいです。

如水庵
別館(別荘)

広さ1ヘクタールの敷地の純日本庭園に昭和の初期に建てられた別荘や如水庵があり、有料(300円)で抹茶のサービスもありました。
茶室は有料で借りる事も出来るみたいです。

筥崎宮花庭園の紅葉

宅建協会へ契約書を購入に行ったついでに「筥崎宮花庭園」へ紅葉を観に行ってきました。

「筥崎宮花庭園」 は、地下鉄2号線「箱崎宮前駅」開通などを記念して昭和62年4月開園したとの事。
園内は冬ぼたん、春ぼたん、ユリなど四季折々に咲く花々と、京都より取り寄せた松、苔、石を組み合わせた枯山水を楽しめる本格的な回遊式日本庭園らしいです。
どおりで、すぐ横に 箱崎宮前駅があるし下を地下鉄が通っている。

入園料は100円でした。
特に係の方がいる訳ではありませんでした。

園内に入ると綺麗な紅葉を観ることができました。

ちょうど見頃という感じです。

あと、筥崎宮へも参拝してきました。

ホンダ・ズーマーのブレーキシュー交換

スーマー用のブレーキシューをAMAZONで購入しました。
前輪・後輪どちらも同じらしく、後輪もそのうち交換しようと2個購入。

まずは前輪の車軸のナットを緩めます。

その後、車用のジャッキを使ってバイクの車体下に置いてジャッキアップ。

次に、ナットを外し車軸を抜くと車輪とブレーキのところが外れました。

さて、次はブレーキシューを取り外さなければいけないのですが、その為にはスプリングを外す必要があるみたいで、これが固くてなかなか取れない。
ネットで調べてみるとブレーキシューを手前に倒すと簡単に外れるとの事。
やってみると、なんと簡単に外れてしまいました。

ブレーキ内の掃除、グリースを塗布。
取り付けもネットで確認して取り外しの反対のような感じで取り付けれたらスムーズに取り付けが完了。

車軸を取り付けて、ブレーキの動作チェック・調整してブレーキシュー交換完了。

バイクも汚れていたので、ついでに清掃して完了です。

ホンダ・ズーマーのオイル交換

仕事で使っているホンダ・ズーマーの前輪ブレーキの利きが悪くなってきたのでブレーキシューの交換をしようと思ったところ、そういえば買ってから一度もエンジンオイルの交換をして無いなと。
以前乗っていたスクーターは2ストだったのでエンジンオイルの交換が無かったので、その意識が全くありませんでした。
(排ガス規制により、2ストのバイクは現在ほとんど製造されていないらしい)

なので今回、ブレーキシューの交換とオイル交換を行いました。
オイル交換は、エンジン下部にあるドレインボルトを取り外してオイルを抜きます。

オイル受けにはバイクの下に置いて丁度いいくらいを箱を用意します。
そして、その箱の高さより短いくらいの幅で新聞紙を切ってロール状に巻いてビニール袋に入れます。(結構な量の新聞紙が必要です。10日分くらい)
箱にそのビニール袋を入れてオイル受けにします。
一度かるく暖機運転して、エンジンの下にセットしてドレインボルトをゆっくり取り外すと黒くなったオイルが流れてきます。

オイルが抜けたら今度は新しいオイルを入れます。
ドレンボルトの締付けは締め付け過ぎないように程々の力で締付けします。
オイルは別の2輪車用の分が残っていたので、そのオイルを使用。
オイルを入れるところがどこなのか探すとオイルレベルゲージは有るけど入れるところが無い。
オイルレベルゲージ の右上にらしきものが有ったので確認するとラジエーターの蓋でした。
ネットで調べるとオイルレベルゲージのところから入れるとの事。

約600ccくらいのオイルをオイルレベルゲージで確認しながら入れます。
今回は、長く交換を忘れていたのでエンジン内を洗浄するために入れた後で一度エンジンを起こして再度オイルを抜きました。
今回は真っ黒ではありませんでしたが、少し黒くなったオイルが流れてきました。

再度、新しいオイルを入れた後で少し暖機運転し、オイルレベルゲージで確認して完了です。

今回、ストレーナー(オイルフィルター)の取り外し清掃を忘れてました。
次回清掃します。