「熊本城」に行ってきました

熊本の震災後、熊本城の状況を観るため加藤神社へたまに行ってました。
その後、特別公開という事で近くまで行けるという情報は聞いていたので熊本出張の空いた時間に行ってきました。

二の丸駐車場は最初の2時間が200円、その後1時間100円。
平日という事もあり、車がちらりほらり。

二の丸広場には熊本に住んでいたころ子供を連れて良く遊びに来ていました。

広場の横に券売所があり、ここで入場券を購入のようです。

最初にQRコードで画面を呼び出し氏名・電話番号を入力し送信後、係の人に送信画面を見せなければいけませんでした。(紙に記入も可)

現在、観れるルートは北ルートと南ルートがあるらしく、平日は南ルートしか観れないらしく南ルートとなりました。
あと、「熊本城ミュージアムわくわく座」というものがあり、何だかわからないけどセットだとお得との事でしたので「南ルート」+ 「熊本城ミュージアムわくわく座」 セット600円にしました。

南ルートは、一旦駐車場の出入口から出て東方面に向かった方で、途中に 「熊本城ミュージアムわくわく座」 というところがありました。
飲食店やお土産屋さんもあり、修学旅行生も来てました。
新型コロナの影響があるので、どこの高校かと思いながらわくわく座に入館。

中に入ると石垣の石・熊本城VR・定点ライブカメラ・参勤交代の様子・熊本城の模型とプロジェクションマップ・熊本城の歴史等がありました。
2階にでは芝居が有ってました。
展示物が少なく、いまいち感はありました。


時間もないので足早に南ルートの入口へ。

南ルートは階段を上がって通路を行くので、高いところからの熊本城を観る事が出来るみたいです。

天守閣へは、本丸御殿の下を通っていきました。

途中、木の柱かと思いきや 耐震の為だと思いますが、コンクリートの柱に木の模様を貼ってある箇所もありました。

そこを抜けると大きなイチョウの木があり、天守閣が観えてきました。
まだ復旧工事の真っ最中です。

しばらく天守閣を観て、もう少し時間が有ったので加藤神社の方からも観てみようと思い、一旦二の丸広場に戻ってそこから加藤神社に向かいました。

現在、加藤神社へは西大手櫓門から行けるようになっていて西大手櫓門付近はまだまだ復旧の目処もたってない感じです。

途中、震災前と震災後の写真がありましたが、こうも崩れるかといった写真もありました。

また、どこのものか不明ですが屋根瓦が保管されてました。
倉庫の中には濡れたらまずいものが保管されているのだと思います。

加藤神社に行って、まず見えたのが宇土櫓。
見た目以上に損傷が激しいので解体して再建築すると聞いてます。

天守閣も見えました。
震災直後の天守閣とはずいぶん変わっており、熊本城のシンボルの天守閣の復旧がもう少しだと感じます。

まだまだ、全面復旧には時間がかかると思いますが、早く復旧する事を祈ります。

今回、THETAが壊れてしまったのでスマホのストリートビューアプリで360度写真を撮ったけど、画像の合成がうまくかみ合わないみたい。
I-PHONEだと今までも柱などの直線の部分が合成できない不具合があったけど、ANDROIDだとそれに加え画像未処理の部分があり黒くなる現象もありました。

画質はスマホのほうがきれいだけど、撮影に時間もかかる。

『MINIATURE LIFE展 2020』 に行ってきました

ミニチュア写真家の「田中 達也」さんの『MINIATURE LIFE展 2020』 に行ってきました。
場所は佐賀県立美術館だったので車で1時間30分ほどかかるのですが、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』のタイトルバックで観ていて興味があり、是非みたいと思い行ってきました。

観覧料は一般が1250円なのですが、『GoToイベント割』 という事で1000円でした。

身近な文房具や食材・食器などをまったく別の何かに見立ててあり、すごい感性が感じられるユーモア有のアートでした。
作品のタイトルも面白かった。

田中達也とブロッコリーの木
あれ?この店のテーブル、この前来た時より狭くなってない?
鯛よりおめで”たい”
水泳選手は目も超いい
ビール冷えてます。
食パンの山岳地帯?

フランスパンを新幹線に見立てた 『新パン線』 は動いてました。

新パン線
地球は甘かった
荒波を乗り越えよう

毎日、作品をアップしているとの事で、Instagramのフォロワーは270万人を超えるらしいです。
展示されている作品はその一部で、ネットの 『MINIATURE CALENDAR』 で毎日アップされた作品を観ることができます。

来年2021年1月30日まで開催されているとの事です。
駐車場は無料、美術館前の駐車場は70台くらいしか置けなく、少し離れたところにも駐車場は有るらしいです。

ミニチュア制作者の方からホームページ制作依頼を受けているので参考になればと思います。
ミニチュアなので、そこそこ良いカメラが必要な気がする。
あと、カメラ撮影の技術は全くなく、絞りやISO等の専門用語の意味が全く分からない。
ないので、カメラの勉強が必要だ!

ユニクロの「RFIDタグ」

先日、ユニクロへジーンズを買いに行ってきたのですがレジでの精算にビックリ。
セルフ精算のイメージだと自分で商品一つ一つをバーコードで読み取らせて精算ですが、 「RFIDタグ」だとそれもイラナイ!
以前、話には聞いていたのですが 「RFIDタグ」 というもので一括精算が可能というもの。
今回は商品3個だけだったけど、商品が多いと楽できそうです。

帰ってから、商品に付けられたタグを見てみるとタグの裏側に「RFID」と思われるものが貼り付けられていました。

小さいほうのタグの裏には無かったのですが、透かして見るとタグの中に入ってました。

将来的には全ての商品につくのでしょう。
バーコードが出たころは、まだまだバーコードが付いた商品も少なくバーコード読み取りと手動入力でレジ精算してましたが、「RFID」も近い将来全商品に付くと思います。
それには「RFID」のコストが大幅に下がる必要がありますが。
ネットで調べると色々なメリットがあるみたいなので意外と早くそうなるような気がします。

・一括で読み取れるので物流での検品が簡単
・離れていても読み取れるので棚卸が簡単
・箱に入ったまま読み取れるので、箱を開けずに検品や精算が出来る
・試着室入口に読み取り機を置けば商品単位の試着の回数もわかる
・万引き防止にも効果あり

費用対効果で考えるとバーコードよりもメリットがありそうだ。
また、バーコードは同じ商品であれば同じバーコードですが、「RFID」は全てユニークな番号が振られているらしいので商品単位の管理が出来るらしい。

※電波で読み取りするという事で、スチール性棚の場合は電波が反射して読み取りできないらしく段ボールの棚が使われているらしい。

マスクをちょっと加工してみました

最近使っているマスクだと寒くなってきた事もあり、眼鏡が曇るようになりました。
ノーズワイヤーが入ってないのでマスクとの隙間から漏れた息が曇る原因です。
眼鏡に曇り止めをすれば解決するのですが、隙間があるという事は感染のリスクもある訳なので、今回ちょっと加工してみました。

よく電気製品のコードなどを束ねるために使われているビニタイを使ってノーズワイヤーにします。(ビニールの部分が平たいものを使用)

ビニタイを適当な長さに切って、端の方が顔に触れても痛くないように、針金をビニールの中に引っ込むような状態と角を丸く切ります。

次に、そのビニタイを両面テープに貼り付けて、形状に合わせて切ります。

あとは切ったビニタイをマスクの上部に貼り付けて完成。

付けてみましたが違和感もないし、曇りの改善もできたように思います。

マスクを洗う時ははずせるし、両面テープがくっつかなくなったら再度貼りなおせばOK!
細い針金なのでマスクも綺麗に折りたためるし、グッジョブです。

劇団四季ミュージカル『マンマ・ミーア!』観劇

キャナルシティ劇場での劇団四季ミュージカル『マンマ・ミーア!』を観劇してきました。

ミュージカルは、『エビータ』を観劇して以来10年ぶりくらい。

1階H列目だったので結構いい場所でした。

新型コロナの事もあり、座席のところに来場者登録の御願いが貼ってありましたのでQRコードからネットで登録。

お客さんは満席ではありませんでしたが、そこそこ入ってました。

『マンマ・ミーア!』 のあらすじは知らないで行ったのですが、ギリシャの小さな島のホテルを経営する母子家庭の物語でした。
父親を知らない娘が、自分が生まれたころの母親の日記を見つけ、そこに書いてある父親ではないかと思われる3人の男性を自分の結婚式の時に招いて・・・
というストーリーでした。
ABBAのヒット曲22曲にて構成されるミージカルとの事です。
上演時間は約2時間40分(間に20分休憩)でしたが長くは感じませんでした。

舞台中央方向の前の男性の座高が高くて観え難かったのが残念でした。

久しぶりのミュージカルでしたが「観劇」だけに「感激」しました。
キャナルシティも久しぶりで、イルミネーションが綺麗でした。